仏像名 |
ふりがな しょうかんのんせいざぞう |
願成寺 |
重文 |
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聖観音正坐像 |
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様 式 |
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俗称又 |
製作材質 |
木造.漆箔 玉眼 |
樹 種 |
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像 高 |
125cm |
製作者 |
安置場所 |
収蔵庫 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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阿弥陀三尊の坐像としては、会津で最も大きい。両脇侍菩薩の姿勢に特色があり、やや前傾し両足を屈してひざま付いている。来迎の姿をより具体的に表わしている。 |
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私 の 想 い |
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京都・三千院の阿弥陀三尊像と全く同じ姿勢の三尊像である。聖観音像は正座をされて蓮華の台を捧げ持つ。こちらの観音様は、落ち着いてゆったりとお座りになっていらっしゃる。三千院の観音様は、前傾した姿勢で、背中を叩かれれば、直ぐにでも立てる姿である。 |
聖観音坐像画像一覧 |
聖観音坐像 |
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