仏像名

あみだにょらいざぞう

清泰寺
制作年代

   飯能市文化財

鎌倉時代

阿弥陀如来坐像

様 式

俗称又
は愛称

製作材質

木造
漆箔

樹 種

像 高

52cm

製作者

安置場所

本堂

開扉期間

解 説

私 の 想 い

 本堂の中央に安置されていました。高い位置にあるために近くでの拝観という訳にはいかない。上品下生の阿弥陀九品印である。埼玉県に特に多い訳でもないのだろうが、私はどうした訳か、阿弥陀如来像の拝観が多くなる。おいおい、その辺の関係も調べて見ることも必要かもしれない。
 今日で今年の古寺巡礼「仏像観て歩き」のブログも終わりです。ご訪問頂いた方に感謝申し上げます。来年も数多くの未知なる仏像に出逢える事を祈りながら今年を締めくくります。
元旦からは、引き続き
 遷都1300年「仏像観て歩き」の第二日目「長谷寺」からとなります。
良いお年をお迎え下さいませ。
ありがとうございました。

清泰寺に戻る