仏像名

かんのりゅうぞう

楽法寺
制作年代

重文
室町時代

観音立像(お前立)

様 式

俗称又
は愛称

製作材質

木造
古色

樹 種

像 高

140cm

製作者

安置場所

収蔵庫

開扉期間

解 説

私 の 想

 この寺には、観音立像(寺伝延命)の本体とお前立の二躯が、重文に指定されている。お前立の方が少し小振りに出来ている。
 延命と頭に着ける意味と多臂になる関係がどのようになっているのか知らないが、どうも、多臂になると延命が着くようだ。延命地蔵、延命文殊などがある。
 ここでも地震の余波が続いていた。

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観音立像2
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