古寺巡礼 |
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名 称 |
十輪院 |
俗称又は愛称 |
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所 在 地 |
奈良市十輪院町27 |
最寄駅 |
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開 祖 |
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沿 革 |
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十輪院は猿沢の池の東側を南へ約200m十輪院町にあり、今を距る壱千二百余年の霊亀元年吉備大臣の長男朝野の宿弥魚養の建立にして、南都七大寺元興寺の奥の院と称せられ弘二年中に弘法大師留錫して、真言宗となった。 |
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私 の 想 い |
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この寺も元の元興寺の一院であった。従って、奈良時代の元興寺の大きさが如何に大きかったかが判る。東大寺、興福寺、更に南に元興寺、東に新薬師寺と奈良市内の東半分はこの四つの寺で締められる。 |
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