仏像名

ふりがな あみだにょらいざぞう

恵日寺
制作年代

    福島県重文
鎌倉時代

阿弥陀如来立像

様 式

文永元年(1264)

俗称又
は愛称

製作材質

木造
漆箔

樹 種

像 高

製作者

安置場所

収蔵庫

開扉期間

解 説

私 の 想 い

 私の「仏像観て歩き」の対象は、国宝か国の重要文化財を観たいというのがはじまりである。その点では対象外となる県の重文である。美しい仏像であけば、そのことに拘泥することもないのだが、対象を広げてしまうと、国の重文も疎かになってしまう。そのことを恐れて、対象から外しているのである。
 さて、写真撮影の許可を頂いたので、撮影したのが以下にある写真です。巧く撮れなくて御免なさい。
 福島県の指定では、収蔵庫も木造である。国の重要文化財になって、堅牢な鉄筋コンクリートにしたいものと思っているとのことである。こんなところにも、国と県との格差があるのだ。

阿弥陀如来立像画像一覧その1
阿弥陀如来立像画像一覧その2
阿弥陀如来立像
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