名 称
むさしこくぶんにじあと
武蔵国分尼寺跡
俗称又は愛称
所 在 地
東京都国分寺市宮元町4丁目
最寄駅
JR武蔵野線 西国分寺駅
開 祖
沿 革
私 の 想 い
「私の想い」 武蔵国分寺の北東の位置にある。国分寺が僧寺に対して、まさに尼寺の武蔵国分尼寺である。国の中央奈良では、東大寺の僧寺に対して、尼寺は法華寺に当たる。位置関係も東大寺の西のところに法華寺がある。武蔵の国も僧寺の国分寺の西に尼寺がある。 現在は両者を分けるようにJRの武蔵野線が南北に走っている。時折、貨物を牽引した電気機関車が走って行く。元々は大都会の物流を支援するために造った線路である。別名ギャンブル路線とも言うらしい。沿線に公営ギャンブルの施設が多いとのことである。中でも出発点に府中と中山の両競馬場を持つこともギャンブル路線の名前の由来かもしれない。 写真に武蔵国分尼寺跡と夕日に照らされた貨物列車を牽引する電気機関車を撮ろうとしました。それほど線路と隣接したところに武蔵国分尼寺跡はある。