仏像名 |
ふりがな じぞうぼさつりゅうぞう |
寿福寺 |
重文 |
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地蔵菩薩立像 |
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様 式 |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
木造、彩色玉眼 |
樹 種 |
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像 高 |
168cm |
製作者 |
安置場所 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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宝珠と錫杖をもち袈裟をまとう。この時期には珍しく、蓮台まで一木から彫り出され、顔は仮面状に矧ぎ玉眼を入れる。端正で優美な作風。 |
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私 の 想 い |
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右手は肘を折って、腰の前で錫杖を握って持つ。左手は脇を締めてL字肘を折り、前に出して手の平に宝珠を載せる。 |
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