仏像名

ふりがな  やくしにょらいざぞう

神護寺
制作年代

重文
奈良時代

薬師如来坐像

様 式

俗称又
は愛称

製作材質

木心乾漆造漆箔

樹 種

像 高

68cm

製作者

安置場所

開扉期間

解 説

この像では、全く型にはまった天平様を示しており、生気にとぼしい。
「日本の彫刻」 久野健編 吉川弘文館 1968年より

私 の 想

 施無畏印と与願印で釈迦如来のように思われるが、薬師如来像だという。左足が上に乗る降摩座に座る。
 目の大きな仏像である。

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薬師如来坐像
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