仏像名 |
じぞうぼさつりゅうぞう |
清水寺(保科) |
重文 |
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地蔵菩薩立像 |
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様 式 |
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俗称又 |
製作材質 |
木造、 |
樹 種 |
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像 高 |
159cm |
製作者 |
安置場所 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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地蔵菩薩像は寄木造りで、彩色ははげ落ちて素地をあらわしている。像高159p。平安時代末期に見られる円造りの像で、円みのある顔と両肩の曲線、また、左腕にかかる衲衣(のうえ)や正面の衣文は流れるように美しい。県内地方作の諸像には見られない、洗練された中央作の優美さをもっている。 寄木造り。藤原時代末期に多く見られる円造りの像で円味のある優美さ、洗練された美しさが特色です。 |
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私 の 想 い |
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