仏像名 |
しょうかんのんぼさつりゅうぞう |
清水寺(保科) |
重文 |
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聖観音菩薩立像 |
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様 式 |
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俗称又 |
製作材質 |
樹 種 |
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像 高 |
製作者 |
安置場所 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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清水寺は保科の谷の奥にある寺で、征夷(せいい)大将軍 坂上(さかのうえの)田村(たむら)麻呂(まろ)が大同年間(806〜810)に建立したものと伝えられている。以前は多くの坊舎を抱え、堂塔伽藍(がらん)を備えた盛大な寺だったというが、大正5年に全焼して、今は堂塔の跡を残すのみとなった。その後奈良県から移されたのが現在同寺にある古仏像群である。 桧材の寄木造りで、彩色はほとんど落ち、素地を表しています。動きのある体勢は軽快で、藤原時代末期の像として異色のものです。 |
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私 の 想 い |
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