仏像名 |
しゃかにょらいりゅうぞう |
奈良国立博物館制作年代 |
重文 鎌倉時代 |
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釈迦如来立像(清凉寺式) |
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様 式 |
文永十年(1273) |
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俗称又 |
製作材質 |
木造、彩色、 |
樹 種 |
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像 高 |
78cm |
製作者 |
玄海作 |
安置場所 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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十世紀に中国・宋からもたらされた京都・清凉寺の釈迦如来立像は、釈迦在世中にその姿を写した像として信仰を集め、「清凉寺式釈迦」と呼ばれる模像が多数制作された。 |
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私 の 想 い |
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等身大よりも少し小さい像である。全国に沢山ある中では小さい方の部類である。しかし、清凉寺式として私が特徴的な条件としている用件は皆揃えている。 |
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