仏像名 |
11めんかんのんりゅうぞう |
聖林寺 |
国宝 |
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十一面観音立像 |
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様 式 |
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俗称又 |
製作材質 |
木心乾漆造 |
樹 種 |
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像 高 |
209cm |
製作者 |
安置場所 |
収蔵庫 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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十一面観音の像は、奈良時代から盛んに造られた観音菩薩の一つであるが、その中でも最も有名な像は奈良県聖林寺のそれである。本像は、もと大神神社の神宮寺の像であったが、明治初年の神仏分離の際、聖林寺に移されたと伝えられる。文献的伝来を全く欠いているが、造法や作風から奈良時代末期と推定されている。 |
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私 の 想 い |
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平成17年4月に「仏像観て歩き」2で訪問した時には、次のように書いている。 |
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聖林寺画像一覧 | 聖林寺の写真が楽しめます。 |
聖林寺花華一覧その1 | 聖林寺の花々の写真が楽しめます。 |
聖林寺花華一覧その2 | 聖林寺の花々の写真が楽しめます。 |
聖林寺所蔵仏像 |
十一面観音立像 |
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十一面観音の考察 |