仏像名 |
ふりがな 11めんかんのんりゅうぞう |
当麻寺 |
重文 |
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十一面観音立像2 |
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様 式 |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
木造 |
樹 種 |
桜の一木彫 |
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像 高 |
173cm |
製作者 |
安置場所 |
西南院 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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西南院の本尊。サクラの一材から浅く穏やかな彫り口で細身の体躯を彫りだしている。西南院の創建は明らかでないが、平安時代の観音像が多く伝わり、観音信仰の寺であったと推測される。 |
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私 の 想 い |
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右手は肘を伸ばしそのまま下に降ろす。手の平を開いて正面に向ける。左手は肘をL字に折り、前に出して水瓶を持つ。水瓶の口をキツネの指型で持つ。 |
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十一面観音像の考察 |