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仏像名で寺を探す | ||
仏像観て歩き 京都編1 |
名 称 |
平等院 |
俗称又は愛称 |
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所 在 地 |
宇治市宇治蓮華116 |
最寄駅 |
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開 祖 |
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沿 革 |
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平等院は永承七年(1052)御堂関白藤原道長の嫡男宇治関白藤原頼通によって創建されました。宇治は、景勝の地でたびたび王朝貴族の別業が造営され、清和天皇の貞観年中(859〜877)には、嵯峨天皇の皇子左大臣源融が別業を造り、融の没後は、宇多天皇の別業となり宇治院と呼ばれました。 |
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私の想い |
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昭和36年5月の高校3年生の関西修学旅行で、はじめて平等院を訪ねた。しかし、この旅行では、唐招提寺の如来形立像と中宮寺の如意輪観音だけを、観る事しか頭にない。とても定朝の阿弥陀如来像や雲中供養菩薩像を理解するところまで至っていない。 |
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お礼とお詫びとお断り
当寺の記述を最後まで、ご覧頂きまして誠にありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。下記の通り、お詫びとお断り申し上げます。
1. 仏像の写真を紹介出来なかった事です。勝手に掲載しませんでした。
2. 絵葉書、仏像解説書、国宝写真集等々で、有名な仏像については、ご覧になれる機会は多いと思います。
3. それ等をご覧になりながら、もう一度ここにお越し下さい。 また、別の仏像の楽しみ方が出来ると思います。
4. ここでは、国宝と重要文化財の指定を受けている仏像を紹介しております。
5. 「国宝・重要文化財大全」彫刻 毎日新聞社 1998年より選定しました。
6. 像高も上記大全のものを小数点以下切捨てで、記載しました。寺や解説書等と多少違うかも知れません。
7. 掲載した「沿革」と「解説」は寺から頂いた資料や手持ちの解説書からのものを掲載しております。
8. 一番は、実際に寺に行ってご覧になることです。
9. 一つでも好きな仏像を決めて、訪ねると一層「仏像観て歩き」が楽しくなります。 以上
飛天と雲中菩薩の考察 |