仏像名 |
ふりがな しょうかんのんぼさつりゅうぞう |
融念寺 |
重文 |
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聖観音菩薩立像 |
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様 式 |
延久元年(1069) |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
木造 |
樹 種 |
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像 高 |
152cm |
製作者 |
安置場所 |
収蔵庫 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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藤原時代ころはまだ、古い奈良の都を少し離れると、もはや中央の文化の影響からは程遠く隔てられたようである。 |
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私 の 想 い |
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右手は脇を少し開けて、手を下に降ろしてほんの少し肘をくの字に曲げて手の平を内側にして指先を下にしている。 重要文化財指定の証書が架けてある。 彫 第1493 |
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