平成21年3月に世田谷美術館で特別展「みちのくの浄土展」が開催され、毘沙門天立像と及び両脇侍像の三躯が出展されました。
「仏像観て歩き研究会」の第16回「仏像観て歩き」として、仲間との拝観となりました。事前に調べをしていたために、中身の濃い拝観をすることが出来ました。
当神社所蔵のものとして、重文の兜跋毘沙門天像でなく、この毘沙門天像と両脇侍像の別なものを出展しました。
平成24年5月に第五十八回「仏像観て歩き」東北編で「仏像観て歩き」の仲間と訪問したときには、次のように書いている。
大沢温泉に泊って、翌朝出発したのだが、中々すんなりとはたどり着けなかった。思わぬほどに時間が掛かってしまった。直接、現場に電話が在る訳でもないので、カーナビでも検索し難い。道端の案内と両方で何とか行き着いた。この藤里毘沙門堂には、前回(昭和40年)の旅では来ていない場所なのだ。
道端の案内表示板や藤里毘沙門堂のトイレなど綺麗に整備されている。水洗トイレも新しく建てて受け入れ準備も整っている。だが、案内書や説明書などが充分でない。やはり、市の教育委員会や県の教育委員会の問題なのかも知れない。いずれにしても、教育委員会内部の問題なのである。担当者をはっきりさせて、管理をさせる。お金も出すが、責任も執らせる体制を望のである。
周辺の道路や建物は、政治家の喜ぶところだろうが、仏像の解説書やパンフレットなどは見向きもしない。良く表われた周辺状況である。周辺の至る所で道路工事がされている。こんな田舎にこれ程の道路が必要なのだろうかとも思うのである。
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