仏像名 |
ふりがな やくしにょらいざぞう |
覚園寺 |
重文 |
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薬師如来坐像 |
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様 式 |
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俗称又 |
製作材質 |
木造、古色、 |
樹 種 |
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像 高 |
181cm |
製作者 |
安置場所 |
薬師堂 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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覚園寺は、建保六年(1218)に運慶作の薬師如来像を本尊として、北条義時が建てた大倉薬師堂を前身とする。同堂は北条氏が鎌倉で初めて建てた鎌倉での氏寺的寺院で、それゆえ歴代の執権が関わってきた。 |
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私 の 想 い |
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両手を中央で定印を結び、その上に薬壷を載せる。両脇に日光、月光菩薩を従えて、その脇侍は薬師本尊を挟んで左右対称の姿をしている。 |
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