仏像名 |
ふりがな 11めんかんのんりゅうぞう |
称名寺 |
重文 |
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十一面観音立像 |
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様 式 |
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俗称又 |
製作材質 |
木造、彩色、 |
樹 種 |
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像 高 |
193cm |
製作者 |
安置場所 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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称名寺には称名寺絵図に描かれた堂宇の本尊に該当するもの以外にも、多数の仏像が伝来する。このうち規模も大きく注目されるのが、かつて称名寺の東隣にあった海岸尼寺(海岸寺)本尊であった十一面観音像とその両脇侍の不動・毘沙門天立像の三躯である。 |
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私 の 想 い |
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右手は脇を少し開けて肘をくの字に曲げ、下に降ろし手の平を正面に向ける。指先を下に親指を内に折り、中指は内に、人差指、薬指、小指はそのまま延ばしている。 |
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