仏像名 |
しょうかんのんざぞう |
三千院 制作年代 |
国宝 平安時代 |
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勢至菩薩正坐像 |
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様 式 |
久安四年(1148) |
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俗称又 は愛称 |
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製作材質 |
木造、 漆箔、 |
樹 種 |
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像 高 |
130cm |
製作者 |
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安置場所 |
往生極楽院 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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阿弥陀如来の右脇侍である。(向かって左側) |
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私
の 想 い |
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正座をする姿をしており、胸元で合掌している。前屈みになって背中をぽんと叩けば、直ぐに飛び出してしまう。いつでも駆け出して行けそうな正座の姿勢である。 合掌しながら、飛び出しの号砲を待っているとしたら、阿弥陀さんごめんなさい。 |
勢至菩薩坐像画像一覧 |
勢至菩薩坐像 |
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