仏像名

  しようかんのんざぞう

三千院

制作年代

国宝

平安時代

聖観音正坐像

様 式

久安四年(1148)

俗称又

は愛称

 

製作材質

木造、

漆箔、

樹 種

 

像 高

131cm

製作者

 

安置場所

往生極楽院

 

開扉期間

 

解 説

阿弥陀如来の左脇侍である。(向かって右側)

 

私 の 想 い

前のめりになって座っている。立つまでの途中の表現をしたと言う。胸の厚い仏様である。今までは平面的に観ていたのか、今日は横から観ているためか、胸もそうだが、太腿も相当に太い。堂々たる太腿である。セクハラになるが、あの太い太腿を擦って見たい衝動に駆られる。

「セクハラそのものです」

だと

 

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