仏像名 |
ふりがな 11めんかんのんざぞう |
法金剛院 |
重文 |
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十一面観音坐像 |
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様 式 |
正和五年(1315) |
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俗称又 |
製作材質 |
木造 金泥 玉眼、切金文様 |
樹 種 |
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像 高 |
70cm |
製作者 |
安置場所 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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定朝の流れを受け継いだ優雅で貴族的な作風の「院派」の作。四臂と珍しく、70センチと小ぶりな像の中には願文、摺り仏、曼茶羅などが納められている。厨子入り木造、金泥、切金、玉眼。鎌倉時代。 |
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私 の 想 い |
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平成21年10月に京都・滋賀「仏像観て歩き」を「仏像観て歩き研究会」の仲間と一緒に拝観旅行を行いました。 |
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所蔵仏像 |
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