仏像名 |
にょいりんかんのんはんかぞう |
岡寺 |
重文 |
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如意輪観音半跏像 |
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様 式 |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
銅造 |
樹 種 |
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像 高 |
16cm |
製作者 |
安置場所 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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岡寺の本尊如意輪観音坐像(塑造)の胎内仏と伝えられる。榻(とう)と呼ばれる円筒形の椅子に座り、右足を曲げて足首を左足の上に乗せ、右手指を軽く頬に添えた、いわゆる半跏思惟の姿である。 |
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私 の 想 い |
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塑造の大如意輪観音像の胎内仏として、あったものである。朝鮮から伝えられるこの手の半跏思惟像がこの時代には多い。特に広隆寺にはこの手の半跏思惟像の銅像がある。 |
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