|
仏像名で寺を探す | ||
仏像観て歩き 神奈川編 |
名 称 |
浄楽寺 |
俗称又は愛称 |
||||
所 在 地 |
神奈川県横須賀市芦名2−30−5 |
最寄駅 |
JR横須賀線 |
|||
開 祖 |
||||||
沿 革 |
||||||
昭和34年(1959)浄楽寺の本堂に安置されていた毘沙門天像の胎内から、文治五年(1189)に大仏師・運慶が小仏師10人を率いて造ったことを伝える銘札が発見された。これをきっかけとして、同じ形式の銘文を持つ願成就院諸像が運慶作と認定され、さらにそれまでの研究史が書き換えられている。浄楽寺像の銘札の発見は、いわば、その後の新たな運慶研究のスタートとなったのである。 |
||||||
私 の 想 い |
||||||
昭和48年の正月からに東京に住むことになり、その年の春の暑い日であった。資料で調べて、電車とバスを乗り継いで行ったような気がする。 |
|
|
浄楽寺所蔵仏像 |
|
浄楽寺に戻る |