仏像名

ふりがな みょうどうぼさつりゅうぞう

当麻寺
制作年代

    重文
平安時代

妙幢菩薩立像

様 式

俗称又は愛称

製作材質

木造
彩色

樹 種

像 高

147cm

製作者

安置場所

金堂

開扉期間

解 説

私 の 想 い

右手は脇を締めて肘を伸ばして指先を下にして降ろす。左手は脇を締めて肘を折り、前に出して親指で薬指を摘んで、人差指、中指、小指を伸ばした奇妙な指の印相である。
 親指で中指は好くある印相であり、私は影絵のキツネの印相と呼ぶ事にしている。親指と薬指の組合せは余り無い。

妙幢菩薩立像画像一覧
妙幢菩薩立像
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