仏像名 |
ふりがな びじゃもんてんりゅうぞう |
願成就院 |
国宝 鎌倉時代 |
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毘沙門天立像 |
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様 式 |
文治二年(1186) |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
木造、古色、 |
樹 種 |
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像 高 |
148cm |
製作者 |
運慶作 |
安置場所 |
大御堂 | |
開扉期間 |
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解 説 |
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大きく見開いた目に射貫くような鋭い光を放つ玉眼の瞳。固く結んだ口元と、筋肉が隆起した張りのある頬。その凛々しい面立ちが新時代の到来を告げる。 |
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私 の 想 い |
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右手は肘を横に張り、肩の高さで前に出して戟を握る。腰を左に曲げた分だけ、右脇が大きく開いている。 |
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願成就院所蔵仏像 |
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