仏像名

ふりがな  じごくてんりゅうぞう

清凉寺
制作年代

重文
平安時代

持国天立像

様 式

俗称又は愛称

製作材質

木造
彩色

樹 種

像 高

138cm

製作者

安置場所

霊宝館

開扉期間

解 説

 頭部が大きく、体部のずんぐりとした、プロポーションが特徴的な、重量感のある像です。邪鬼も量感に富み、ユーモラスな表情やポーズが印象的です。
「霊宝館特別公開」案内より

私 の 想 い

右手は肘を肩の高さに上げて、手を真上に上げて外側から戟を回し持つ。左手は肘を折って、左腰に手の平を当てる。
 邪鬼は右足で左頬を踏まれ、左足で右腹を踏まれている。その割に苦しい顔をして居らず大きく口を開けて笑っている様だ。

持国天立像画像一覧
持国天立像
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