仏像名 |
しょうかんのんぼさつりゅうぞう |
観心寺 |
重文 |
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聖観音菩薩立像 |
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様 式 |
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俗称又 |
製作材質 |
一木彫造 |
樹 種 |
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像 高 |
180cm |
製作者 |
安置場所 |
霊宝館 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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国宝如意輪観音像で有名な真言宗の古刹観心寺に伝来した像。高い円筒形の宝冠は密教図像を真似たもので、本体と同じ木で彫出するのは9世紀から11世紀の作例が多いが、その中でも初期の作と考えられる。やや大まかであるが、植物文などの文様で衣を飾っている。 |
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私 の 想 い |
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一木彫でプロポーションとしては好いが、目鼻立ちはそうでもない。極彩色であったに相違なく褐色が残っている。 |
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