仏像名 |
ぞうちょうてんりゅうぞう |
仁和寺 |
重文 |
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増長天立像 |
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様 式 |
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俗称又 |
製作材質 |
木造 |
樹 種 |
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像 高 |
108cm |
製作者 |
安置場所 |
霊宝殿 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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仁和四年(888)仁和寺創建時に本尊と共に造られた可能性がある二天像の内の一躯。カヤとみられる材から彫り出す一木彫造りで、内刳りはない。部分的に木屑漆(こくそうるし、漆に木の粉を混ぜたペースト状のもの)を用いている。奈良時代の木芯乾漆造りの伝統を受け継ぐ像である。 |
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私 の 想 い |
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右手は肘を肩よりも高くして、手を真上に振り上げ剣をかざす。 |
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