仏像名 |
ふりがな じごくてんりゅうぞう |
興福寺 |
重文 |
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持国天立像 |
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様 式 |
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俗称又 |
製作材質 |
木造、彩色 |
樹 種 |
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像 高 |
204cm |
製作者 |
安置場所 |
中金堂 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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南円堂本尊不空臂索観音像と共に文治五年(1189)、康勝一門の手によって完成した。康慶舎弟実眼がこれを分担したとの記録があるが、実眼については他に知られる所が無い。いずれにせよ、これ等も康慶の構想によるものと見て良かろう。 |
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私 の 想 い |
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右手は脇を開けて、肘をVの字に折って手の平を横にし、宝珠を肩の高さに捧げる。左手は肘を伸ばして、下に降ろし、左ひざの前で剣を立てる。 |
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