仏像名 |
あいぜんみょうおうざぞう |
東大寺 |
重文 |
|||
愛染明王坐像 |
||||||
様 式 |
||||||
俗称又は愛称 |
製作材質 |
木造、玉眼 |
樹 種 |
|||
像 高 |
93cm |
製作者 |
安置場所 |
戒壇院 |
||
開扉期間 |
||||||
解 説 |
||||||
|
||||||
私 の 想 い |
||||||
頭上に獅子頭を乗せて、六臂の手は仏具を持っていない。左右対称形にはなっているものの、右の第二手だけが、拳でなく一番の指型をしている。吉祥座に組んだ足で、身体を前のめりにして、勢いを感じる。資料では戒壇院となっているが、戒壇院では見ていない。 |
|
|
愛染明王の考察 |