仏像名 |
ふりがな ぞうちょうてんりゅうぞう |
東大寺 |
国宝 |
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増長天立像 |
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様 式 |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
塑造 |
樹 種 |
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像 高 |
165cm |
製作者 |
安置場所 |
戒壇院 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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東大寺戒壇院の四天王像中の一体、増長天の像である。右足をあげ、邪鬼を踏みつけている姿は、法隆寺金堂の四天王像や当麻寺金堂の四天王像に比べても、はるかに動きが出ていることが判るであろう。 |
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私 の 想 い |
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右手で戟を杖にして持ち、左手は腰にあてがい、邪鬼は肘を立てて仰向けになり、右足で頭を、左足で腹を踏まれ、面目丸潰れとは、この事を言うと言った感じである。 四天王の楽しみ方を幾つか紹介すると。 |
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