仏像名 |
ふりがな がっこうぼさつりゅうぞう |
宝城坊 |
重文 |
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月光菩薩立像 |
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様 式 |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
木造、素地 |
樹 種 |
カツラ |
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像 高 |
123cm |
製作者 |
安置場所 |
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秘仏 |
開扉期間 |
1/1 1/2 1/3 1/8 4/15 |
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解 説 |
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現在、鉈彫の遺品の分布は、神奈川、群馬、栃木、千葉、茨城の関東地方や岩手県などの東国に集中しており、ほかに愛知、富山、滋賀などにも見られるが、京都や奈良の新旧の都には残っていない。 |
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私 の 想 い |
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向って左側(右脇侍)の像。本尊を挟んで対称になっている。右手は脇を締めて、肘を伸ばして指先まで一直線に真下に降ろす。左手はL字に折って手首を返えす。手の平を正面に向けている。 |
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宝城坊所蔵仏像 |
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