仏像名 |
ふりがな ぼんてんりゅうぞう |
唐招提寺 |
国宝 |
||||
梵天立像 |
|||||||
様 式 |
|||||||
俗称又は愛称 |
製作材質 |
一木彫造 |
樹 種 |
||||
像 高 |
186cm |
製作者 |
安置場所 |
金堂 |
|||
開扉期間 |
|||||||
解 説 |
|||||||
金堂本尊盧舎那仏坐像の両脇に安置される像で、左側(向かって右)が梵天、右が帝釈天である。梵天・帝釈天ともに古代インドにおける最高神が仏教に採り入れられたもので、護法神として諸天の長に位置づけられており、一対で造立されることも多い。 |
|||||||
私 の 想 い |
|||||||
右手は肘を軽く折って、前に出す。特別な指の形をしている訳ではない。そのまま出した感じである。それでもわずかに中指と薬指が内側に折れている。手首がそっくり出るほどに、袖が上がっている。 |
|
|