古寺巡礼 |
トップページに戻る。 | 仏像名で寺を探す 仏像観て歩き 奈良編4 |
名 称 |
とうしょうだいじ 唐招提寺 |
俗称又は愛称 |
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所 在 地 |
奈良市五条町13-46 |
最寄駅 |
近鉄京都線 |
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開 祖 |
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沿 革 |
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ここは奈良市五条町。奈良の郊外といった感じだが、都が奈良にあった千二百年前は、平城京右京五条二坊に当り、いわば首都の中心街区であった。 |
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私 の 想 い |
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天平の甍として余りにも有名である。松の林の中に点在する天平の甍は、松の緑と黒い甍と白壁に映える朱塗りの柱とが、この寺を象徴する色彩である。西ノ京と云われる、この地には、唐招提寺と薬師寺の二大寺があり、春秋の観光時期には、修学旅行生でいっぱいだ。 |
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お礼とお詫びとお断り
当寺の記述を最後まで、ご覧頂きまして誠にありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。下記の通り、お詫びとお断り申し上げます。
1. 仏像の写真を紹介出来なかった事です。勝手に掲載しませんでした。
2. 絵葉書、仏像解説書、国宝写真集等々で、有名な仏像については、ご覧になれる機会は多いと思います。
3. それ等をご覧になりながら、もう一度ここにお越し下さい。 また、別の仏像の楽しみ方が出来ると思います。
4. ここでは、国宝と重要文化財の指定を受けている仏像を紹介しております。
5. 「国宝・重要文化財大全」彫刻 毎日新聞社 1998年より選定しました。
6. 像高も上記大全のものを小数点以下切捨てで、記載しました。寺や解説書等と多少違うかも知れません。
7. 掲載した「沿革」と「解説」は寺から頂いた資料や手持ちの解説書からのものを掲載しております。
8. 一番は、実際に寺に行ってご覧になることです。
9. 一つでも好きな仏像を決めて、訪ねると一層「仏像観て歩き」が楽しくなります。 以上