仏像名 |
ふりがな せんじゅかんのんりゅうぞう |
唐招提寺 |
国宝 |
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千手観音立像 |
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様 式 |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
木心乾漆造 |
樹 種 |
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像 高 |
535cm |
製作者 |
安置場所 |
金堂 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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金堂内には、本尊に向って左に千手、右に薬師の巨大な立像が安置されている。いずれも木心乾漆造、特に本尊は、真数千手の遺例としても知られている。良くも造ったものである。しかもそれが繁雑でなく、すっくと立った像の気宇は誠に優れている。 |
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私 の 想 い |
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この千手観音像と大阪、葛井寺の千手観音像と京都、寿宝寺の千手観音像が本当に千手あるのだそうだ。 |
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