仏像名 |
ふりがな たもんてんりゅうぞう |
唐招提寺 |
国宝 |
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多聞天立像 |
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様 式 |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
木造 |
樹 種 |
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像 高 |
188cm |
製作者 |
安置場所 |
金堂 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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金堂の四隅に安置される四天王像。盧舎那仏の前方左右に立つ簿店・帝釈天と共に護法善神の役割を担う。頭部および腕と衣の一部を除く体部の大部分、台座の中心部分を一つの材から彫り出す。兜や甲、衣などには木屎漆を用いた塑形が見られる。 |
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私 の 想 い |
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右手に多宝塔を載せている。余り見ない多門天である。左手は脇を締めて、肘を折り、前に出して、手の平に多宝塔を載せて肩の高さに捧げている。 |
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四天王の考察 |