仏像名 |
ふりがな やくしにょらいりゅうぞう |
唐招提寺 |
国宝 |
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薬師如来立像 |
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様 式 |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
木心乾漆造 |
樹 種 |
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像 高 |
369cm |
製作者 |
安置場所 |
金堂 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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金堂本尊盧舎那仏像の左(向かって右)に安置される。本像は薬師如来の標識である薬壷を左手に載せていないが、古式の薬師像には薬壷を持たない例があり、本像もそうした一例といえよう。 |
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私 の 想 い |
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右手は脇を締めて肘を折り、前に出し手首を返して、親指で人差指を摘んで手の平を正面に向ける。 |
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