仏像名 |
ふりがな ほうしょうにょらいりゅうぞう |
唐招提寺 |
重文 |
||||
宝生如来立像(菩薩像) |
|||||||
様 式 |
|||||||
俗称又は愛称 |
製作材質 |
木造 |
樹 種 |
||||
像 高 |
246cm |
製作者 |
安置場所 |
新宝蔵 |
|||
秘仏 |
開扉期間 |
3/21〜5/19 9/15〜11/3 公開される。 |
|||||
解 説 |
|||||||
心木はヒノキと思われる一材(木心を込める)より蓮肉まで彫出する。この材は大小十数箇所に及ぶ埋木をしており、原因は節を除いた為と考えられる。このように通常では考えたい材を用いている事も興味が持てるが、これだけ多くの節を丁寧に取り除いていることにも注意できる。 |
|||||||
私 の 想 い |
|||||||
右手は直線的に下に降ろしている。手首から先を欠き、心棒が見える。左手は肘を折って前に出しているが、手首先が見えない。 |
|
|||||||||||||||||||
|