仏像名

ふりがな　にょらいざぞう

唐招提寺
制作年代

重文
奈良時代

押出銅板(如来坐像）

様　式

俗称又は愛称

製作材質

銅板押出

樹　種

像　高

８ｃｍ

製作者

安置場所

新宝蔵

秘仏

開扉期間

３/２１〜５/１９　　９/１５〜１１/３　公開される。

解　説

　両手先を腹前で衣の内に隠した像容の如来坐像を表わした小型の押出仏。厨子の内部などに数多く並べて取り付けたものの一つと考えられる。
「鑑真和上像　里帰り２０周年展」　１９９９年より

私 の 想 い

　頭の肉髻で如来像を示す。さらに中央の３列の刻みで手と足の組み合わせを表現する。