仏像名 |
ふりがな じゅういちめんかんのんぞう |
唐招提寺 |
重文 |
||||
押出銅板(十一面観音) |
|||||||
様 式 |
|||||||
俗称又は愛称 |
製作材質 |
銅板押出 |
樹 種 |
||||
像 高 |
28cm |
製作者 |
安置場所 |
新宝蔵 |
|||
秘仏 |
開扉期間 |
3/21〜5/19 9/15〜11/3 公開される。 |
|||||
解 説 |
|||||||
頭上に十面を表わし、本面と合せて十一面とした十一面観音立像で、左手には水瓶を執っている。同図様の十一面観音の押出仏や仏像型が知られており、上方の小坐仏にも同型の作例がある。 |
|||||||
私 の 想 い |
|||||||
左手に持つ水瓶は、少し稚拙な感じの持ち方である。頭上の面も縦二段五列に並んでいる。更に上には三仏が上から見守る。 |
|
|