仏像名 |
11めんかんのんりゅうぞう |
薬師寺 |
重文 |
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十一面観音立像3 |
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様 式 |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
木造 |
樹 種 |
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像 高 |
180cm |
製作者 |
安置場所 |
大宝蔵殿 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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上半身をくねらせて、右足を少し上げるようにして、左足に重心をかけて立つ像であるこの体の動きに応じて、衣も穏やかな動きをみせ、特に裳裾は後方になびき、その両側が少し膨らんで持ち上がる。 |
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私 の 想 い |
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右手は肘を後ろに引いて、くの字に曲げ下に降ろし、手の平を前に向ける。腰を左に大きく寄せているために、降ろした右手の肘との間隔が大きく開く。 |
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十一面観音の考察 |