仏像名 |
ふりがな なかつひめのみことざぞう |
薬師寺 |
国宝 |
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仲津姫命坐像 |
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様 式 |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
木造 |
樹 種 |
桧 |
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像 高 |
36cm |
製作者 |
安置場所 |
鎮守八幡宮 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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神功皇后は左膝を立て、仲津姫命は右膝を浮かせて坐す。両像とも頭上に髻を結い、豊かな髪を長く垂らす。着衣の形式も共通で、大袖の上に背子を重ね裙を着けている。胸元から長く垂れる紐は、背子の内懐の紐と見る説と、紕帯(はたおび)(裙の紐)と見る説がある。 |
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私 の 想 い |
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右手も左手も袋手にして、指を全く見せない。右足が立て膝になっているのか、座禅を崩したのか判らない。膝頭は右が高く、左はそのまま坐っている。 |
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