仏像名 |
ふりがな もんじゅぼさつざぞう |
薬師寺 |
重文 |
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文殊菩薩坐像 |
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様 式 |
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俗称又 |
製作材質 |
木心乾漆造 |
樹 種 |
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像 高 |
62cm |
製作者 |
安置場所 |
大宝蔵殿 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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後方へと流れる髪、水平な頭頂、面長で頬を膨らませること、目尻の吊り上がった目、鋭角的な鼻など、個性的な表情と各部の表現を見せる。体躯は胸を広くとり、胴をつまった感じに表わし、膝を安定よく張る。 |
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私 の 想 い |
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両手は脇を少し開けて、肘を折り両手とも拳を握っていて、宙に浮かす。坐像であるが完全に足は組み上がっていない。 |
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文殊菩薩を分類 |