仏像名 |
ふりがな じゅういちめんりゅうぞう |
六波羅蜜寺 |
国宝 |
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十一面観音立像 |
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様 式 |
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俗称又 |
製作材質 |
木造 |
樹 種 |
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像 高 |
258cm |
製作者 |
安置場所 |
本堂 |
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秘仏 |
開扉期間 |
12年に1度開帳する。辰年に開帳する。 |
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解 説 |
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十世紀なかば、空也上人光勝が、阿弥陀の念仏を唱えて諸国をめぐり京都に着いた時、折から悪疫が流行して路傍に死ぬ者を見掛けるほどであった。これを救おうと、鴨川の東岸に堂を建て、西光寺と名付けて十一面観音立像を祀った。 |
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私 の 想 い |
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右手は脇を開け、肘を伸ばして下に降ろし、親指で中指を摘む。左手も脇を開けて肘をLの字に折り、前に出す。 |
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十一面観音像の考察 |