仏像名 |
ふりがな ぞうぎょうざぞう |
六波羅蜜寺 |
重文 |
|||
僧形坐像(伝平清盛) |
||||||
様 式 |
||||||
俗称又 |
製作材質 |
木造、玉眼 |
樹 種 |
|||
像 高 |
82cm |
製作者 |
康勝作 |
安置場所 |
宝物館 |
|
開扉期間 |
||||||
解 説 |
||||||
経巻を手にしたその風姿は平家物語に描かれている清盛の傲慢さは全くなく、仏者としての気品を覚える。一門の武運長久を祈願し、朱の中へ血を点じて写経した頃の太政大臣浄海入道清盛公の像である。 |
||||||
私 の 想 い |
||||||
右手で経巻の片方を持ち、左手も経巻のもう片方を持っているが、左手で次を捲ろうとしている。捲ったところまで読んで、次に進もうとしている。左手首を返している。 |
|
|
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
|