仏像名

ふりがな だいこくてんりゅうぞう

西大寺
制作年代

    重文
鎌倉時代

大黒天立像

様 式

俗称又は愛称

製作材質

木造
彩色

樹 種

像 高

82cm

製作者

善春作

安置場所

 聚宝館

開扉期間

解 説

別名を摩訶伽羅天といい、興正菩薩が建治二年(1276)、に感得して、仏師善春に造らせた尊像。像内に多くの奉籠物が納められていた。
「西大寺由緒」より

私 の 想 い

 大きな腹を出して、さすがに大黒天さんは太い。

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大黒天立像
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