仏像名 |
ふりがな じゅんていかんのんりゅうぞう |
大報恩寺 |
重文 |
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准胝観音立像 |
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様 式 |
貞応三年(1224) |
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俗称又 |
製作材質 |
木造、玉眼 |
樹 種 |
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像 高 |
175cm |
製作者 |
肥後定慶作 |
安置場所 |
霊宝館 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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この観音像は、聖・千手・馬頭・十一面・如意輪の各観音と共に、六観音といわれるもので、地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人・天の六道にそれぞれ配されている。 |
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私 の 想 い |
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この人は指美人である。手が18本もあって、どの手の指も綺麗である。お顔も頬の大きなところに特徴がある。お多福さん系統の美人である。 |