仏像名 |
ふりがな じんもてんりゅうぞう |
蓮華王院 |
国宝 |
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神母天立像 |
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様 式 |
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俗称又 |
製作材質 |
木造、玉眼 |
樹 種 |
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像 高 |
165cm |
製作者 |
安置場所 |
三十三間堂 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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古代インドでは、多産・豊穣の女神とされ、訶梨帝母と音写され、鬼子母神と訳された。もとは五百人の子を持ちながら、他人の幼児を奪って喰う鬼女と伝え、釈尊の教化によって幼児を護り、安産を司る福神となった。 |
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私 の 想 い |
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両手に楽器のシンバルの小さいのを持ち、鳴らそうとしている。とても、500人の子供を食べたとは思われぬ、やさしいお顔のお母様である。 |
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