仏像名 |
ふりがな らいじんぞう |
蓮華王院 |
国宝 |
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雷神像 |
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様 式 |
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俗称又 |
製作材質 |
木造、玉眼 |
樹 種 |
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像 高 |
100cm |
製作者 |
安置場所 |
三十三間堂 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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二十八部衆像と共に、蓮華王院本堂に安置されている。風神雷神の一つ。活動的な姿態における動勢の把握が的確で、力に満ちており、康弁の天燈鬼・竜燈鬼と共にこの種の彫刻での傑作である。 |
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私 の 想 い |
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飛雲に乗り、身を乗り出して下界を見る。右足は膝を折って、踏み上げる。左足は膝を飛雲に着けて踏ん張る。 |
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