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仏像観て歩き 京都編3 |
名 称 |
蓮華王院 |
俗称又は愛称 |
三十三間堂ともいう。 |
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所 在 地 |
東山区三十三間堂廻町657 |
最寄駅 |
京阪線 |
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開 祖 |
平清盛 |
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沿 革 |
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三十三間堂は、長寛二年(1164)に、後白河法皇の御所であった法住寺殿の境城内に、平清盛が造営したもので、正しくは蓮華王院と称し、内陣の柱間の数が三十三ある事から、三十三間堂と通称されています。 |
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私 の 想 い |
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あまり自信が無いので、最初に断りをして置きます。間違っていたら、ごめんなさい。三十三間堂に最初に来たのは、高校の修学旅行の時である。ここで見たいと思っていたのは、あの長い表の廊下である。「中村錦之助」が「宮本武蔵」に扮し、この廊下を走る姿である。「稲垣浩」監督の「宮本武蔵」には、「内田吐夢」監督の「宮本武蔵」を比べていた。片や白黒、片や総天然色である。「稲垣浩」監督の「宮本武蔵」は「三船敏郎」が、「内田吐夢」の「宮本武蔵」は「中村錦之助」がなっている。 |
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お礼とお詫びとお断り
当寺の記述を最後まで、ご覧頂きまして誠にありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。下記の通り、お詫びとお断り申し上げます。
1. 仏像の写真を紹介出来なかった事です。勝手に掲載しませんでした。
2. 絵葉書、仏像解説書、国宝写真集等々で、有名な仏像については、ご覧になれる機会は多いと思います。
3. それ等をご覧になりながら、もう一度ここにお越し下さい。 また、別の仏像の楽しみ方が出来ると思います。
4. ここでは、国宝と重要文化財の指定を受けている仏像を紹介しております。
5. 「国宝・重要文化財大全」彫刻 毎日新聞社 1998年より選定しました。
6. 像高も上記大全のものを小数点以下切捨てで、記載しました。寺や解説書等と多少違うかも知れません。
7. 掲載した「沿革」と「解説」は寺から頂いた資料や手持ちの解説書からのものを掲載しております。
8. 一番は、実際に寺に行ってご覧になることです。
9. 一つでも好きな仏像を決めて、訪ねると一層「仏像観て歩き」が楽しくなります。 以上